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「がんとともに、自分らしく生きる」がんの本ブログ-今日の一冊(No.2030)

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◆がんとともに、自分らしく生きる:希望をもって、がんと向き合う「HBM」のすすめ
単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: きずな出版 (2016/3/24)
高野利実 (著)
言語: 日本語
ISBN-10: 4907072589
ISBN-13: 978-4907072582
発売日: 2016/3/24
商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 2 cm
価格:¥1,728/ Kindle版¥1,279
keyword→coping

<内容・content>
 抗がん剤論争はおしまいにしましょう。虎の門病院 臨床腫瘍科部長・高野利実 初の著書!がんと向き合う患者さんの想いやエピソードを紹介しながら、「自分らしく生きる」ための方法を考えます。「世のなかでは、抗がん剤の是非を問う論争が起きていますが、抗がん剤が『効く』のか『効かない』のか、一般論として白黒つけることに意味はありません。不毛な抗がん剤論争を超えて、いま考えなければいけないのは、一人ひとりの患者さんが『幸せ』『希望』『安心』を感じられるような医療のあり方、自分らしく生きるための、がんとの向き合い方だと思います」「『医療は人間の幸せのためにある』というのが、医療の原点であり、それは、病状がどうであろうと、抗がん剤を使っていようといまいと、けっして揺らぐことはありません」「どんな状況でも、患者さんにとって最善の医療を行うのが、腫瘍内科医の仕事です」本書を読めば、「がん」という病気のイメージが変わるかもしれません。がんと向き合うすべての方へ本書をおくります。

<目次・table of contents>
はじめに がんになっても、幸せをめざす

第1章 がんとともに生きるということ
 がん患者一人ひとりの想い
・抗がん剤は元気になるために使うもの
・抗がん剤を使わないという選択
・抗がん剤の効果と副作用のバランス
・抗がん剤にすがりつくということ
・「本当の希望」とは何か?
・普通の暮らしをしていたい
・がんのイメージに苦しむ患者さん
・抗がん剤中止で得られた「効果」
・抗がん剤が人生のすべて?
・治療にかける想い
・この章で伝えたかった3つのこと
・治療よりも大切なこと

第2章 私が腫瘍内科医になったわけ
 治らない病気と向き合うということ
・医学の進歩で人類は幸せになったか
・私が毎日ネクタイを締めるわけ
・人間はいずれ死ぬようにつくられている
・治らない病気と向き合うということ
・患者さんとともに歩む
・腫瘍内科医の役割

第3章 HBM 人間の人間による人間のための医療
 医療は人間の幸せのためにある
・腫瘍内科の診察室で
・パッチ・アダムスとの出会い
・私の医療の原点「HBM]
・HBMを実践するために
・がんになっても人生が終わるわけじゃない
・がんのおかげで得られたもの

第4章 「がん難民」にならない考え方
 いつでもそこにある緩和ケア
・荒波のなかにあっても溺れているわけではない
・がん難民にならないためには?
・緩和ケアは絶望の医療?
・「絶望の壁」なんてない
・抗がん剤は「使えるから使う」のではない
・医療にできることは山ほどある
・「使える抗がん剤」を増やせばよいのか?
・いつでもそこにある希望の医療
・緩和ケアとは具体的に何をするのか

第5章 情報の波に乗るために
 EBMのルールを知り、自分にプラスとなる選択を
・氾濫する情報のなかで
・情報の質を見極めるためのルール
・あなたは、赤と白のどちらを選びますか
・不確実な医療の中で最善の選択をする
・EBMの基本的な考え方
・「お医者様」からEBMへ
・情報の波に乗るための4つのコツ
・エビデンスにも格付けがある
・3つ星エビデンスを知る
・エビデンスは患者と医者の共通言語

第6章 リスクとベネフィット
 がん検診の利益と不利益のバランスを考える
・がん検診のエビデンス
・「早期発見・早期治療」というスローガン
・前立腺がん検診は意味があるのか?
・検診を受けることの不利益
・議論の起きない日本
・「早期発見・早期治療」の意味を考える
・利益と不利益のバランス
・ゼロではないリスクを受けとめる
・腫瘍マーカーはむやみに測らないほうがよい

第7章 近藤誠さんの主張を考える
 不毛な抗がん剤論争を超えて
・患者さんと交わした5つの約束
・近藤誠さんの主張
・近藤さんの主張の3つの問題点
・「絶対ダメ」というのは思考停止では?
・EBMのルールにそった議論を
・エビの偽装より重大な「エビデンスの偽装」
・がん患者の放置はあってはならない
・抗がん剤が効くというのはどういうことか
・がんとうまく長くつきあうために

おわりに 人間本来の可能性を信じて

<著者情報・author information>
高野 利実(たかの としみ:TAKANO Toshimi)
虎の門病院臨床腫瘍科部長/腫瘍内科医

Links(Author's world・著作とその世界)
きずな出版(Kizuna Publishing)

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「一流患者と三流患者:医者から最高の医療を引き出す心得」がんの本ブログ-今日の一冊(No.2026)

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◆一流患者と三流患者:医者から最高の医療を引き出す心得
新書: 216ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2016/4/13)
上野 直人 (著)
言語: 日本語
ISBN-10: 4022736623
ISBN-13: 978-4022736628
発売日: 2016/4/13
商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.7 x 1.1 cm
価格:¥¥821/ Kindle版 ¥600
keyword→coping

<内容・content>
 “米国一のがんセンター"といわれる、MDアンダーソンがんセンターの現役医師である著者曰く、「日本の医療は、間違いなく世界トップクラス。でも、それを受けるのに必要な『患者力』は圧倒的に低い。そして、多くの日本人は損をしている」昔と違い、治療法や薬の種類が増えすぎた現在、“お医者様"任せでは「最善の医療」を受けられなくなっている。一流の患者と残念な患者。今、病院のなかでは、「患者格差」が生まれています。医療格差じゃなくて患者格差? と、お思いになるかもしれません。そうです、患者さんの「差」が治療やその後の健康に大きく関連するようになってきているのです。もっと言うならば「病院ランキング」よりも、ご自身の「患者ランキング」を問いなさい、ということです。

<目次・table of contents>
はじめに
・最高の医療を受けるために大切な、たったひとつのこと
・アメリカで働く医者が日本の患者さんを診ると
・デキる患者さん、残念な患者さん

序章 がんの専門医ががんになってわかった、患者にとって本当に大切なこと
・医者が、がんになったら・・・
・最初は誰もが、自分の病気を受け入れられない
・自分ががんになって心底考えた「後悔しない患者の心得」

1章 アメリカから見える、ここが変だ日本の医療
・患者一流のアメリカ、患者三流の日本!?
・「患者格差」はどこから生まれてくるのか?
・医者と患者は、パートナー
・日本の医者は忙しすぎて、一人ひとりに向き合う時間がない
・治療方針をチームで議論するアメリカ、「おまかせ医療」の日本
・日本の患者満足度が低い理由
・パーフェクトな医者など、どこにもいない
《コラム医者の本音① いい医者の見つけ方》

2章 一流患者のすすめ――ここが変だよ日本の患者
・「一流患者=お金持ち」という勘違い
・本当の一流患者やとは何か?
・二流患者とは何か?
・三流患者とは何か? モンスター患者
・優秀なのに残念な患者さんとは・・・
《コラム医者の本音② いい医療機関の見つけ方》

3章 一流患者になるための「心の整理術」
・「がん」と言われたら、「がんではないかもしれない」と疑ってみる
・病気の一般名と医学的な正式名を知る
・たとえ、がんになっても焦らない
・病気の進行度を確認しよう
・医者の言うことを鵜呑みにしない 「何か他に考えられる病気はありますか?」
・治る可能性があるのかを知る。治らなくても付き合い方がある
・病気のメカニズムを理解する
《コラム医者の本音③ 医者の評価の仕方》

4章 一流患者になるための「情報整理術」
・診察室ではメモを持参する
・診察室の会話を録音する
・ひとりででは病院へいかない
・医者に会うときは質問リストを持参する
・医者への質問は、こまめに、何度でも
・インターネットで知識武装する
・待合室で病気友達をつくる
・「治療した先には何があるか」を考える
・家族の意見に振り回されない
《コラム医者の本音④ 最新医療情報の調べ方》

5章 一流患者になるための「治療法」
・医者に言われた治療に飛びつかない
・治療の「地図」を思い描く
・最新治療に飛びつかない
・治療のリアルを想像してみる
・薬の名前(商品名)と一般名(成分名)を書いてみる
・薬を飲む理由をしっかり考えて飲む
・これまでの病歴は自分で記録する
・自分のカルテをつくってみる
・説明上手な患者になる
・臨床試験のオプションを出されたら・・・

6章 一流患者になるための「試練」
・それでも医者と意見が合わないときは・・・
・「治療はこれしかない」といわれたら・・・
・複数の選択肢を医者から出されたら・・・
・もう治療法がないといわれたら・・・
・どんな状況になっても、あきらめない
・最悪の事態は健康なときに考える
・ペイシェント・エンパワーメント 患者力
・後悔しない患者になる
・病気になっても生きつづける

おわりに 病に克つということ

<著者情報・author information>
上野 直人(うえの なおと:UENO Naoto)
Naoto Tada Ueno, M.D., Ph.D., F.A.C.P. (The University of Texas MD Anderson Cancer Center)
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター教授/腫瘍分子細胞学博士

Links(Author's world・著作とその世界)
朝日新聞出版(Asahi Shimbun Publications)
立ち読み (sample)

「癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第11版」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1979)

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◆癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第11版
単行本: 266ページ
出版社: 金原出版; 第11版 (2016/2/8)
金原出版編集部 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4307203518
ISBN-13: 978-4307203517
発売日: 2016/2/8
商品パッケージの寸法: 14.8 x 8.4 x 1.2 cm
価格:\4,104
keyword→General Rule for Clinical, Digestive cancer, Breast cancer 

<内容・content>
 消化器癌・乳癌診療に携わる医師必携の大好評シリーズ最新版!消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。コンパクトな手帖サイズなので常に携帯でき、どこででも参照できる、癌診療に携わる医師必携の書。11版では、6規約(食道・大腸・肝・胆・膵・乳腺)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。巻末に付録としてPerformance status、RECIST(version1.1)に準拠した効果判定規準も収載。

<目次・table of contents>
食道癌取扱い規約 第11版抜粋
 ■目的と対象、記載法
 ■臨床所見
 ■手術所見および切除標本の肉眼所見
 ■病理組織所見
 ■内視鏡治療例の取り扱い
 ■バレット食道、バレット食道腺癌の取り扱い
 ■治療法
 ■食道癌に対する放射線療法および化学療法の効果判定規準
 ■内視鏡による放射線療法および化学療法の効果判定規準

胃癌取扱い規約 第14版抜粋
 ■記載法の原則
 ■原発巣の記載
 ■リンパ節転移の記載
 ■その他の転移
 ■進行度(Stage)
 ■治療結果の評価
 ■切除材料の取扱い
 ■胃生検組織診断分類(Group分類)
 ■薬物・放射線治療の評価

大腸癌取扱い規約 第8版抜粋
 ■所見の記載法
 ■内視鏡治療、手術治療
 ■薬物治療、放射線治療
 ■切除標本の取扱い
 ■組織学的所見

原発性肝癌取扱い規約 第6版抜粋
 ■第1部 臨床的事項
  I.解剖学的事項
  II.画像診断所見
  III.臨床検査所見
  IV.肉眼分類
  V.手術所見、切除標本肉眼所見
  V.進行度分類(Stage)
  VII.肝切除術
  VIII.肝動脈カテーテル療法
  IX.肝切除術の治癒度
  X.肝癌治療効果判定基準
  XI.再発肝癌
 ■第2部 病理学的事項
  I.材料の取扱い
  II.肝癌の分類
  III.非癌部の組織学的所見

胆道癌取扱い規約 第6版抜粋
 ■記載法の原則
 ■解剖学的事項
 ■胆道癌の分類と所見の記載法
  I.胆管癌
  II.胆嚢癌
  III.乳頭部癌
 ■病理学的検索
  I.切除材料の取扱いおよび検索方法
  II.組織学的分類

膵癌取扱い規約 第6版補訂版抜粋
 ■記載法の原則
 ■所見の記載法
  I.原発巣の記載
  II.転移の記載
  III.進行度(Stage)
 ■外科的治療
 ■切除材料の取扱いと検索方法
 ■膵腫瘍の組織所見

乳癌取扱い規約 第17版抜粋
 ■腫瘍の臨床的記載法
 ■治療の記載法
 ■乳腺腫瘍の組織学的分類
 ■切除標本の取扱いと記載法
 ■細胞診および針生検の報告様式
  I.細胞診
  II.針生検
 ■組織学的治療効果の判定基準
 ■RECISTに準拠した治療効果の判定規準

【付1】Performance status
【付2】治療効果判定規準
 ■固形がん治療効果判定の新ガイドライン(RECIST2009)
 ■内視鏡による放射線および化学療法後の原発巣効果判定規準

Links(Author's world・著作とその世界)
金原出版(KANEHARA)
立ち読み (sample)

「医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1977)

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◆医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか
新書: 207ページ
出版社: アスコム (2015/10/24)
川嶋 朗 (著)
言語: 日本語
ISBN-10: 477620844X
ISBN-13: 978-4776208440
発売日: 2015/10/24
商品パッケージの寸法: 17.6 x 11.6 x 1.2 cm
価格:\1,188/ Kindle版\1,100
keyword→coping

<内容・content>
 "【99%の医者が抗がん剤を使わない!?】~それなのに、効果が期待できない治療をなぜ患者にすすめるのか~
 医学の専門家である医者でさえ、治療法を迷うのが「がん」という病気です。手術の決断を迫られたとき、抗がん剤が効かなくなったとき。さまざまな局面で患者さんは、難しい選択を迫られます。では、医者ががんになったら、医者の家族ががんになったら、どんな治療を選択するのか。そこにがん治療の真実が隠れていました。
 本書の中で詳しく触れていますが、医者が抗がん剤を使わない理由のひとつに、「医者たちが西洋医学の限界やリスクを知っている」ことがあげられます。医者は専門外の病気であっても、自分や家族ががんになれば、主治医選びに妥協はしません。主治医の治療方針が「違う」と思えば、自分の意見をはっきり述べ、セカンドオピニオンを求めることもあります。
 この本には、医者が患者さんたちに言えないたくさんの真実が詰まっています。がんになった医者が、それぞれの局面で選んだ方法は、多くのヒントになるものと信じています。

<目次・table of contents>

まえがき
第1章
医者は患者にすすめてきた抗がん剤を使うのか
・医者の選択1
 自分自身や家族ががんになっても抗がん剤治療は受けない
・医者の選択2
 抗がん剤の副作用で、突然死ぬこともある。「打たない」治療をすすめる医師を探す
・医者の選択3
 抗がん剤を打つなら「やめどき」を決めておく
・医者の選択4
 抗がん剤の大量投与だけは絶対に拒否する
・医者の選択5
 外科手術と放射線療法で大腸がんを治し、再発予防の抗がん剤を拒否する

第2章
がんになった外科医が外科手術をためらうのはなぜか
・医者の選択6
 「早期発見」なら外科手術も。進行していれば、手術せずに化学放射線療法に取り組む
・医者の選択7
 手術をしたがる外科医を信用しない
・医者の選択8
 術後の後遺症を防ぐために、「腕のいい外科医」以外には絶対に切らせない
・医者の選択9
 脳腫瘍の手術後に放射線療法を受け、再発のリスクを減らす

第3章
「効果の期待できない」治療をなぜ医者は患者にすすめるのか
・医者の選択10
 病院がもうかるために、「自分が患者なら拒否したい」治療を行う
・医者の選択11
 医療訴訟を避けるために、マニュアルに沿った治療しかしない
・医者の選択12
 医者の「余命宣告」を鵜呑みにしない

第4章
なぜ医者は患者にはすすめない代替医療を選ぶのか
・医者の選択13
 西洋医療にこだわらず、セカンドオピニオンを使い、自分にあった治療法を探す
・医者の選択14
 がんになったら、治療法だけでなくこれからの生き方を見つめなおす
・医者の選択15
「生活習慣の改善」、「ストレスの緩和」でがん細胞の増殖を抑える
・医者の選択16
 「法外に高い」「絶対に治るという」「ほかの治療法を否定する」、代替医療には手を出さない
・医者の選択17
 「病は気から」は正しい。希望を持つことで、治療効果を上げる
・医者の選択18
 「代替医療」に加え「先進医療」という選択肢を持つ
・医者の選択19
 自己治癒力を高め、「いいとこどりの統合医療」でがんを治す
・医者の選択20
 がんには、「前向き」に明るく立ち向かう

第5章
医者は自分が患者になったとき、「死」とどう向き合うか
・医者の選択21
 再発の不安を乗り越えるため、がんの原因にしっかり目を向ける
・医者の選択22
 末期がんになったら、延命のための治療は一切しない
・医者の選択23
 死を受け入れ、末期の肝内胆管がんを放置する
・医者の選択24
 最期まで自分らしく生きることを考える
あとがき

<著者情報・author information>
川嶋 朗(かわしま あきら:KAWASHIMA Akira)
東京有明医療大学教授。漢方をはじめとするさまざまな代替、伝統医療を取り入れ、西洋近代医学と統 合した医療を担う。「よりよく生きる」「悔いのない、満足のいく人生を送る」ための心得として、「自分の理想的な死とは何か」を考え、QOD(クオリティ・オブ・デス=死の質)を充実させることを提案。

Links(Author's world・著作とその世界)
アスコム(Ascom)

「医学の近代史:苦闘の道のりをたどる」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1956)

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◆医学の近代史:苦闘の道のりをたどる
単行本(ソフトカバー): 288ページ
出版社: NHK出版 (2015/9/26)
森岡恭彦 (著)
言語: 日本語
ISBN-10: 4140912340
ISBN-13: 978-4140912348
発売日: 2015/9/26
商品パッケージの寸法: 18.2 x 12.8 x 1.6 cm
価格: ¥1,512
keyword→Modern history of medicine 

<内容・content>
 人間が人体の内部についての正確な知識を得たのは、一六世紀に西欧で死体解剖が盛んになってからだった。科学的で実証を重んじる現代医学の流れはここに始まる。だがそれ以後も、名医が間違った療法に固執して患者が犠牲になる、麻酔や消毒の先駆者が不遇のうちに精神を病み、あるいは自死する、ノーベル賞の授与対象を誤るなど、医学の歩みは波瀾に富んでいた。ルネッサンスの医師の挑戦的な試みから現代医療の最前線までを、基礎医学、内科学、外科学、精神医学など諸分野を網羅しながら、日本医学界の第一人者がエピソード豊かに描き出す。

<目次・table of contents>
近代医学の基礎の確立
臨床医学の発展 八世紀から一九世紀
基礎医学の興隆 九世紀後半
外科の大発展 九世紀から二〇世紀
移植される臓器とつくられる臓器
二大死因克服への挑戦
生体を調節する仕組みの解明 二〇世紀の医学の発展
感染症との闘いと免疫学の進歩
神経疾患と精神疾患
日本の医学の発展
医学・医療の進歩と現代の課題

<著者情報・author information>
森岡 恭彦(もりおか やすひこ:MORIOKA Yasuhiko)
1930年、東京生まれ。東京大学名誉教授、自治医科大学名誉教授、日本赤十字社医療センター名誉院長。

Links(Author's world・著作とその世界)
NHK出版(NHK Publishing)


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