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「見てわかる がん薬物療法における曝露対策」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1995)

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◆見てわかる がん薬物療法における曝露対策 (がん看護実践ガイド)
単行本: 160ページ
出版社: 医学書院 (2016/2/29)
日本がん看護学会 (監修) 平井 和恵, 飯野 京子, 神田 清子 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4260024949
ISBN-13: 978-4260024945
発売日: 2016/2/29
商品パッケージの寸法: 25.9 x 18.3 x 1 cm
価格:¥3,672
keyword→nurse, Hazardous Drugs, exposure 

<内容・content>
 今日から行うべき曝露対策が一目でわかる!抗がん薬の調整から投与、投与後の体液やリネン類の取り扱い、スピル(こぼれ)時や曝露時の対応など、曝露を防ぐための手順や注意点をケアの流れにそって解説。曝露対策に欠かせない各社CSTD(閉鎖式薬物移送システム)やPPE(個人防護具)の特徴・取り扱い方なども詳説。職業性曝露対策のみならず、がん薬物療法を受ける患者・家族の曝露対策についても理解できる。

<目次・table of contents>
序章 看護師にとっての曝露対策の重要性および必要性
 1 看護師とがん薬物療法における曝露対策

第1章 曝露対策の基礎知識
 1 がん薬物療法において曝露対策が重要な薬:Hazardous Drugs(HD)とは何か
 2 危険性のレベル
 3 HDの形態別にみたリスク
 4 HDの薬物動態
 5 HDが医療従事者の健康に及ぼす影響
 6 職業性曝露の経路と機会

第2章 看護師が行うべき曝露対策
 1 ヒエラルキーコントロールの考え方
 2 安全のための環境整備・物品 (1)生物学的安全キャビネット
   1 生物学的安全キャビネット
   2 抗がん薬調製ロボット
 3 安全のための環境整備・物品 (2)閉鎖式薬物移送システム(CSTD)
   調製・投与用 ChemoClave® (ケモクレーブ)
    (株式会社パルメディカル,ニプロ株式会社)
   調製・投与用 ケモセーフ® (テルモ株式会社)
   調製・投与用 ネオシールド(株式会社ジェイ・エム・エス)
   調製・投与用 BDファシールTM システム(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社)
   投与専用 Safe AccessTM クローズドC(日本コヴィディエン株式会社)
   調製専用 エクアシールド(株式会社トーショー)
   調製専用 TEVADAPTOR® (テバ製薬株式会社)
 4 安全のための環境整備・物品 (3)個人防護具(PPE)
   1 適切なPPEの選択と使い方
   2 適切なPPEの着脱と廃棄の方法
 5 看護師側と患者側の準備状況
 6 病院/クリニックにおける曝露対策 (1)調製/調剤
   1 注射薬
   2 経口薬
 7 病院/クリニックにおける曝露対策 (2)運搬・保管
   1 運搬
   2 保管
 8 病院/クリニックにおける曝露対策 (3)投与管理
   1 静脈内投与
   2 経口投与
   3 経管注入
   4 腔内注入
 9 病院/クリニックにおける曝露対策 (4)廃棄
 10 病院/クリニックにおける曝露対策 (5)患者の排泄物・体液/リネン類の取り扱い
   1 曝露対策の必要な期間
   2 取り扱い時のPPE
   3 場面ごとの曝露対策
 11 病院/クリニックにおける曝露対策 (6)スピル時(HDがこぼれたとき)
   1 スピルキット
   2 HDがこぼれたときの対処
 12 病院/クリニックにおける曝露対策 (7)曝露時
   1 曝露直後の対応
   2 曝露後数日間の対応
 13 在宅における曝露対策
   1 インフューザーポンプの管理
   2 内服管理
   3 排泄時の注意
   4 洗濯物の取り扱い
   5 その他
 14 曝露のモニタリング

付録
 1 がん薬物療法の調製時および投与管理時の曝露対策一覧
 2 医療現場におけるHazardous Drugsリスト(NIOSH,2014)

索引

Column
国際がん研究機関(International Agency for Research of Cancer:IARC)
調製に伴うエアロゾルとは
薬を入れる容器(container)について
未変化体と活性代謝物
労災事例
クラス100とは?
ASTM規格
シリンジからのエアー抜き時の曝露を防ぐ製品
コアリング発生の要因
ジッパー付きプラスチックバッグ

経験談紹介
その(1) 投与CSTD導入までのプロセス
その(2) 投与CSTD導入後のプロセス(すべての抗がん薬に投与CSTD を導入した施設)
投与時の長袖ガウン導入後のプロセス

動画一覧
動画1 適切なPPEの着用の仕方
動画2 適切なPPEの外し方
動画3 バックプライミング(HD輸液バッグを側管から接続するとき)
動画4 バックプライミング(HD輸液バッグを側管から外すとき)
動画5 HDこぼれ処理の流れ

<著者情報・author information>
一般社団法人 日本がん看護学会 ( Japanese Society of Cancer Nursing; JSCN)
平井 和恵(ひらい かずえ:HIRAI Kazue)
 横浜市立大学医学部看護学科教授
飯野 京子(いいの けいこ:IINO Keiko)
 国立看護大学校成人看護学教授
神田 清子(かんだ きよこ:KANDA Kiyoko)
 群馬大学大学院保健学研究科教授

Links(Author's world・著作とその世界)
医学書院(Igaku-shoin)

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「オンコロジックエマージェンシー」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1988)

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◆オンコロジックエマージェンシー:病棟・外来での早期発見と帰宅後の電話サポート (がん看護実践ガイド)
単行本: 240ページ
出版社: 医学書院 (2016/2/29)
一般社団法人 日本がん看護学会 (監修) 森文子, 大矢綾, 佐藤哲文 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4260024469
ISBN-13: 978-4260024464
価格:¥3,672
keyword→Oncologic emergency

<内容・content>
 がん患者のエマージェンシーの早期発見と迅速な対応のために。がん患者のエマージェンシーには早期発見、迅速な対応が求められる。そのため、がんやがん治療について理解するとともに、エマージェンシーの徴候、見え方を知っておくことが重要である。本書では、症例を豊富に提示し、病棟・外来でエマージェンシーがどのように見えるのか、求められる対応、必要な知識を解説し、また外来化学療法を受ける患者の帰宅後のエマージェンシーへの対応(電話サポート)も取りあげている。

<目次・table of contents>
序章 オンコロジックエマージェンシーの概要
 1 オンコロジックエマージェンシーの概要

第1章 がんそのものの病態・病変に伴う救急状態
 1 脳・神経系 けいれん・意識障害
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 2 脳・神経系 四肢麻痺(脊髄圧迫)
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 3 呼吸器系 気道閉塞・出血・感染
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 4 呼吸器系 胸水・気胸
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 5 循環器系 肺血栓塞栓症
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 6 循環器系 心タンポナーデ
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 7 循環器系 上大静脈症候群
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 8 消化器系 消化管出血・閉塞・穿孔
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 9 尿路系 尿路閉塞・出血
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 10 代謝系 高カルシウム血症
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 11 代謝・内分泌系 抗利尿ホルモン(ADH)不適合分泌症候群:SIADH
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 12 凝固系 播種性血管内凝固
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 13 感染 敗血症
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する

第2章 がん治療に伴う救急状態
 1 手術後合併症 縫合不全,感染
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 2 手術後合併症 術後出血
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 3 腫瘍崩壊症候群
   STEP 1 症例から理解する
   STEP 2 疾患・病態から理解する
 4 薬物療法に伴う有害事象
   1 薬剤投与中に生じる有害事象
   2 薬剤投与後の経過中に生じる有害事象
   3 薬剤投与中の有害事象への予測と対応

第3章 外来化学療法患者の帰宅後の緊急対応-電話サポート
 1 帰宅後に必要な支援体制
   1 緊急時の受け入れ体制
   2 電話サポート体制
   3 患者・家族に対する教育とセルフケア支援
 2 帰宅後に生じる代表的な有害事象の評価と対応
   1 発熱
   2 消化器症状(悪心・嘔吐,下痢,便秘)
   3 呼吸器症状(咳,痰,呼吸苦)
   4 出血
   5 浮腫
   6 疼痛
   7 意識障害
   8 口腔粘膜障害
   9 ポート(皮下埋め込み型ポート)などのデバイス管理

索引

<著者情報・author information>
一般社団法人 日本がん看護学会 ( Japanese Society of Cancer Nursing; JSCN)
森 文子
 国立がん研究センター中央病院 副看護部長・がん看護専門看護師
大矢 綾
 国立がん研究センター中央病院 副看護師長・集中ケア認定看護師
佐藤 哲文(さとう てつふみ:SATO Tetsufumi)
 国立がん研究センター中央病院 麻酔・集中治療科長

Links(Author's world・著作とその世界)
医学書院(Igaku-shoin)
【座談会】急変の早期発見でがん患者の予後が変わる 看護師に求められるアセスメントの視点とは (週刊医学界新聞 第3163号 2016年2月22日)

「がん看護の日常にある倫理:看護師が見逃さなかった13事例」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1986)

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◆がん看護の日常にある倫理:看護師が見逃さなかった13事例 (がん看護実践ガイド)
単行本: 192ページ
出版社: 医学書院 (2016/2/18)
日本がん看護学会 (監修)近藤まゆみ, 梅田恵 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4260024809
ISBN-13: 978-4260024808
発売日: 2016/2/18
商品パッケージの寸法: 25.9 x 18.2 x 1.1 cm
価格:¥3,240
keyword→Cancer Nursing, ethics 

<内容・content>
 日々の“もやもや”に気づくことが倫理的実践の第一歩。がん看護の現場にはさまざまな倫理的問題がひそんでいる。しかし、そこに問題があることに気づかなければ、日々のケアに流されてしまい、後に複雑化して直面することにもなりかねない。本書では、安全の確保、治療法や療養の場の意思決定、価値観の共有といった、がん看護で多くみられる場面を事例として取り上げた。看護師が抱く“もやもや”に隠れた倫理的問題を分析する思考と、解決へ向けた看護師の実践について解説する。

<目次・table of contents>
第1章 総論 がん看護の日常と倫理
 1 看護師に求められている役割とは
   1 看護倫理と看護職
   2 看護倫理は日常の中にある
   3 人間の尊厳を大事にするとはどのようなことか
   4 倫理問題に取り組むための力を身につける
   5 看護倫理の問題に取り組むしくみ作り
   6 看護倫理の思考と実践のプロセス
   7 看護倫理への取り組みは看護の質を高める
 2 自律して患者と向き合うとは
   1 自律した看護とは
   2 看護師としての倫理的問題への取り組み
 3 がん看護と看護倫理
   1 がん看護における倫理の重要性
   2 がん看護で重要となる倫理的問題
   3 倫理的問題を検討するためのツール
 4 対象である患者の力を捉える視点-がんサバイバーシップとセルフアドボカシー
   1 がんサバイバーシップとは
   2 がんサバイバーシップにおけるアドボカシーの歴史
   3 セルフアドボカシーとは
   4 セルフアドボカシーの力を高める
   5 セルフアドボカシーの成長

第2章 事例とともに考える がん看護の日常にある倫理
  [事例へのイントロダクション]
 1 日常の場面にある倫理

  [安全と管理]
 2 管理上の安全と患者の自立
  -転倒防止のための拘束,行動制限と患者の動きたい希望
 3 病状変化による個室移動に対する患者の拒否
  -大部屋での急変を避けたい看護チームのステレオタイプな考え
 4 患者の自己管理の限界をどう捉えるか
  -認知機能が低下しているが内服抗がん薬を自己管理したい
 5 多忙な現場業務と患者の希望
  -頻回なマッサージ希望への対応

  [患者の意思決定]
 6 患者の意向を踏まえた治療の選択
  -語られていない患者の思いやニーズへの対応
 7 迅速に導入が必要な治療における意思決定
  -抗がん薬治療と妊孕性温存治療のどちらを優先するか

  [真実を伝える]
 8 自分の病気を知るのが怖い患者への支援
  -転院時,病気について知らせないで欲しいと希望していた

  [代理意思決定]
 9 家族の意向と医療者の意見の相違
  -家族から痰の除去について中止の申し出を受けた
 10 意思決定能力のみきわめと代理意思決定
  -せん妄状態にある患者の経口抗がん薬の継続または中止の決定

  [療養の場の選択]
 11 患者と家族の意見の相違
  -療養の場の選択についての意見が患者と家族で異なる
 12 退院を進めなければいけないジレンマ
  -患者・家族の価値観を共有しながらの療養の場の選択

  [チーム内の意見の衝突]
 13 医療チームの中での意見の違い
  -医師と看護師の提案する方針が異なる
 14 受け持ち看護師と看護師チームの思いの相違
  -優先される患者の利益について,看護師間での意見が分かれる

索引
Column
身体拘束の対象となる行為
せん妄
がん患者のうつ症状について
若年がん患者の妊孕性温存
癌性髄膜炎

<著者情報・author information>
一般社団法人 日本がん看護学会 (Japanese Society of Cancer Nursing; JSCN)
近藤 まゆみ(こんどう まゆみ:KONDO Mayumi)
 北里大学病院がん看護専門看護師
梅田 恵(うめだ めぐみ:UMEDA Megumi)
 緩和ケアパートナーズ/がん看護専門看護師

Links(Author's world・著作とその世界)
医学書院(Igaku-shoin)

「はじめてのがん疼痛ケア」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1948)

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◆はじめてのがん疼痛ケア:
 カラービジュアルで見てわかる!できるナースはここからはじめる!やりなおす!
単行本: 144ページ
出版社: メディカ出版 (2015/9/20)
木澤 義之 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4840454558
ISBN-13: 978-4840454551
発売日: 2015/9/20
商品パッケージの寸法: 25.6 x 18.2 x 1.8 cm
価格: \2,808
keyword→cancer pain, care

<内容・content>
 がん疼痛看護に必携!がん疼痛の看護をカラー図解つきでわかりやすく解説。臨床での看護に欠かせない基本的な知識から、薬剤を効果的に使いこなすポイントまで、必要な情報と考えかたを網羅した。系統立って学べるように丁寧に解説してあるため、初学者に適している。

<目次・table of contents>
【1章 がん疼痛のアセスメント&マネジメント】
◆1.がん患者の痛みをみたら がん患者に生じる痛みの分類
◆2.がん疼痛の伝わりかた
◆3.WHO 方式がん疼痛治療法
◆4.痛みのアセスメントの基本 痛みの原因の評価
◆5.痛みのアセスメントの基本 痛みの評価
◆6.痛みのアセスメントの基本 ケアにつなげるポイント
◆7.痛みの評価と原因に応じた対応
◆8.用語の整理

【2 章 非オピオイド鎮痛薬】
◆1.非オピオイド鎮痛薬とは
◆2.非オピオイド鎮痛薬の種類
◆3.主な非オピオイド鎮痛薬一覧

【3 章 オピオイド】
◆1.オピオイドとは
◆2.オピオイド鎮痛薬の主な種類と違い
◆3.投与経路による違い
◆4.どのように選択するか?
◆5.主なオピオイド鎮痛薬一覧
◆6.その他のオピオイド製剤
◆7.オピオイドの副作用 その1 便秘
◆8.オピオイドの副作用 その2 悪心・嘔吐
◆9.オピオイドの副作用 その3 眠気
◆10.オピオイドの副作用 その4 せん妄
◆11.主な副作用対策薬一覧

【4 章 鎮痛補助薬】
◆1.疼痛治療における鎮痛補助薬の位置づけ
◆2.鎮痛補助薬の種類
◆3.ベッドサイドでのポイント
◆4.主な鎮痛補助薬一覧

【5 章 薬の投与経路と投与手技】
◆1.投与経路変更の意味
◆2.経口投与
◆3.直腸内投与
◆4.経皮投与
◆5.経口腔粘膜投与
◆6.持続皮下注
◆7.持続静注

【6 章 薬剤以外の疼痛緩和】
◆1.放射線治療
◆2.神経ブロック こんなときに神経ブロック、知っていると役に立つ

【7 章 薬剤の管理と患者指導】
◆1.薬剤の管理方法
◆2.オピオイドの服薬指導

・索引

<著者情報・author information>
木澤 義之(きざわ よしゆき:KIZAWA Yoshiyuki)
神戸大学大学院医学研究科先端緩和医療学分野 特命教授

Links(Author's world・著作とその世界)
メディカ出版 (MEDICUS SHUPPAN,Publisher)
立ち読み (sample)

「がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版」がんの本ブログ-今日の一冊(No.1929)

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◆がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版
単行本: 112ページ
出版社: 金原出版 (2015/7/21)
日本がん看護学会, 日本臨床腫瘍学会, 日本臨床腫瘍薬学会 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4307701984
ISBN-13: 978-4307701983
発売日: 2015/7/21
商品パッケージの寸法: 25.8 x 18.2 x 0.6 cm
価格: \2,160
keyword→Hazardous Drugs, exposure

<内容・content>
 抗がん薬には高い細胞毒性があり、安全に使用するためには患者の副作用管理のみならず、医療従事者の曝露対策も重要である。本ガイドラインでは、職業性曝露の基本的知識と、抗がん薬の調製・投与・廃棄などの場面で必要な曝露対策について、8つのCQとともに解説されている。日本がん看護学会、日本臨床腫瘍学会、日本臨床腫瘍薬学会の合同で作成された、本邦初の曝露対策ガイドラインである。

<目次・table of contents>
第1章 ガイドラインの概要
I 開発の背景
II 重要な用語の定義
III 目的
IV 対象集団
V 利用者
VI 使用上の注意事項および特徴
VII 作成の方法、過程
 1 概要
 2 背景知識
 3 クリニカルクエスチョン(CQ)
 4 系統的文献検索とスクリーニング
 5 エビデンスレベルと推奨の強さ
 6 妥当性の検証
VIII 今後の改訂
IX 利益相反

第2章 背景知識と推奨・解説
I がん薬物療法におけるHazardous Drugs(HD)の定義
 1 危険性の高い医薬品に関する用語
 2 海外のガイドラインにおけるHDの定義
II HDの職業性曝露による健康への影響
 1 HD曝露による有害事象と影響を与える要因
 2 生物学的影響
 3 健康への有害な影響
 4 曝露予防の影響
  CQ1 HDの職業性曝露による妊孕性への影響に対して配慮することが推奨されるか
III 曝露の経路と機会
 1 HD曝露の経路
 2 曝露の機会
IV 曝露予防対策
 1 ヒエラルキーコントロール
 2 推奨される環境・物品等
  1)生物学的安全キャビネット/アイソレーター
   CQ2 HD調製時に安全キャビネットの使用が推奨されるか
  2)閉鎖式薬物移送システム(CSTD)
   CQ3 HD調製時に閉鎖式薬物移送システム(CSTD)の使用が推奨されるか
  3)個人防護具(PPE)
   CQ4 HD調製時に個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか
   CQ5 HD調製時のマスクはN95またはN99が推奨されるか
 3 各場面における曝露対策
  1)調製時(注射・内服)の曝露対策
   CQ6 HDの外装に触れる際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか
  2)運搬・保管時の曝露対策
  3)投与管理時の曝露対策
   CQ7 HDの投与管理の際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか
  4)廃棄時の曝露対策
  5)投与中・投与後の患者の排泄物・体液/リネン類の取り扱い時の曝露対策
  6)HDがこぼれた時(スピル時)の曝露対策
   CQ8 HDの不活性化に次亜塩素酸ナトリウムが推奨されるか
V 職員がHDに汚染した時
VI 在宅におけるHD投与患者のケア
 1 在宅におけるHD投与患者のケアのための知識
VII メディカルサーベイランス
VIII 職員の管理・教育・研修
資料 1 文献検索式
資料 2 医療現場におけるHazardous Drugsリスト(NIOSH、2014)
資料 3 経口HDの排泄率
資料 4 FDA胎児危険度分類
資料 5 IARC発がん性リスク分類
索引

クリニカルクエスチョン(CQ)一覧
CQ1 HDの職業性曝露による妊孕性への影響に対して配慮することが推奨されるか
CQ2 HD調製時に安全キャビネットの使用が推奨されるか
CQ3 HD調製時に閉鎖式薬物移送システム(CSTD)の使用が推奨されるか
CQ4 HD調製時に個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか
CQ5 HD調製時のマスクはN95またはN99が推奨されるか
CQ6 HDの外装に触れる際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか
CQ7 HDの投与管理の際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか
CQ8 HDの不活性化に次亜塩素酸ナトリウムが推奨されるか 

<著者情報・author information>
日本がん看護学会 (Japanese Society of Cancer Nursing; JSCN)
日本臨床腫瘍学会 (Japanese Society of Medical Oncology; JSMO)
日本臨床腫瘍薬学会 (Japanese Society of Pharmaceutical Oncology; JASPO)

Links(Author's world・著作とその世界)
金原出版(KANEHARA)
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