スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン2011年版 (第1版)」がんの本ブログ-今日の一冊


◆がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン2011年版 (第1版)
単行本: 112ページ
言語 日本語
日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン作成委員会(著)
ISBN-10: 430710157X
ISBN-13: 978-4307101578
発売日: 2011/7/25
価格: ¥ 1,890
keyword→gastroenterological,Palliative Medicine

<内容・content>
緩和医療の実践において重要な課題の一つである消化器症状の緩和に関するガイドライン。嘔気・嘔吐はがん患者には一般的な症状で、臨床現場において症状緩和が求められる場面は多い。しかしその原因・病態は様々である。本書では嘔気・嘔吐および悪性消化管閉塞の薬物療法について4の臨床疑問を用意し、制吐薬を中心にエビデンスに基づく治療指針を示した。さらに悪性腹水、便秘については「関連する特定の病態」として取扱い、治療選択の考え方などを呈示した。

<目次・table of contents>
I章 はじめに
1.ガイドラインの目的
2.ガイドラインの使用上の注意
 1.使用上の注意
 2.構成とインストラクション
 3.他の教育プログラムとの関係
 4.本ガイドラインの限界と今後の検討課題、定期的な再検討の必要性
3.推奨の強さとエビデンスレベル
 1.エビデンスレベル
 2.推奨の強さ
 3.推奨の強さとエビデンスレベルの臨床的意味
4.用語の定義と概念

II章 背景知識
1.嘔気・嘔吐の病態生理
 1.大脳皮質からの入力
 2.化学受容器引金帯からの入力
 3.前庭器からの入力
 4.末梢からの入力
2.嘔気・嘔吐の原因
 1.頻度
 2.がん患者における嘔気・嘔吐の原因
3.嘔気・嘔吐の評価
 1.嘔気と嘔吐
 2.嘔気・嘔吐の尺度
4.身体所見と検査
 1.問診
 2.身体所見
 3.検査所見
5.薬剤の解説
 1.ドパミンD2受容体拮抗薬
 2.ヒスタミンH1受容体拮抗薬
 3.抗アセチルコリン薬
 4.セロトニン5HT3受容体拮抗薬
 5.セロトニン5HT4受容体刺激薬
 6.コルチコステロイド
 7.オクトレオチド
 8.ニューロキニンNK1受容体拮抗薬
 9.その他

III章 推奨
推奨の概要
 1.嘔気・嘔吐の薬物療法
  化学療法、放射線治療が原因でない、嘔気・嘔吐のあるがん患者に対して、制吐薬は有効か?
 2.悪性消化管閉塞の薬物療法
  消化管閉塞が原因である、嘔気・嘔吐のあるがん患者に対して、薬物療法は有効か?

IV章 関連する特定の病態の治療と非薬物療法
1.特定の病態に対する治療
 1.悪性腹水
  1)定義
  2)疫学
  3)原因・評価・分類
  4)治療
  5)まとめ
 2.便秘
  1)定義
  2)疫学
  3)原因
  4)評価
  5)治療
  6)まとめ
2.非薬物療法
 1.看護ケア
  1)看護ケア
  2)非薬物療法
  3)まとめ
 2.食事指導
  1)嘔気・嘔吐のある患者の食事
  2)まとめ
 3.外科治療、内視鏡治療、ドレナージ
  1)外科治療
  2)消化管閉塞に対する内視鏡による消化管ステント留置
  3)消化管閉塞に対するドレナージの方法(経鼻胃管、PEGなど)

V章 資料
1.作成過程
2.文献検索式
3.海外他機関によるガイドラインの要約
 1.ガイドライン
 2.系統的レビュー
4.今後の検討課題

<著者情報・author information>
日本緩和医療学会(Japanese Society for Palliative Medicine : JSPM)

Links(Author's world・著作とその世界)
金原出版(KANEHARA)
日本緩和医療学会(Japanese Society for Palliative Medicine : JSPM)

※この本の批評、読後感想、心に響いた言葉、推薦文、ダメダシなどをComments、Trackback、拍手でお寄せ下さい。お待ちしてま~す。ランキングを発表する予定です。また、著者や書評に関する情報や推薦したい本や取り上げて欲しい本の情報もお待ちしています。

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。