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「外部放射線治療におけるQAシステムガイドライン 2016年版」がんの本ブログ-今日の一冊(No.2028)

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◆外部放射線治療におけるQAシステムガイドライン 2016年版 (QUALITY ASSURANCE System Guidelines)
単行本: 160ページ
出版社: 金原出版 (2016/4/21)
日本放射線腫瘍学会 (編集)
言語: 日本語
ISBN-10: 4307071034
ISBN-13: 978-4307071031
発売日: 2016/4/21
商品パッケージの寸法: 25.9 x 18.2 x 0.7 cm
価格:¥3,240
keyword→External radiotherapy 

<内容・content> 
 本書は、放射線治療におけるQuality Assurance(品質管理)を実現するシステム作りを解説。「総論、物理QA、臨床QA」の3部から構成され、総論では放射線治療全体を俯瞰し、物理QAでは放射治療機器の扱いに関するテクニカルな内容、臨床QAではチーム体制の構築やヒヤリ・ハットなどの人に関する内容、院内規程の作り方などを解説する。読者対象は放射線治療技師、医学物理士、放射線科医師、看護師など。

<目次・table of contents>
序文
ガイドライン改訂にあたり
はじめに

1.総論
 1.1 本ガイドラインの目的と方針
 1.2 QAとは
 1.3 QAの目的
 1.4 施設QAとQAレベルの均質化
  1.4.1 QA/QCとして必須の手段
  1.4.1.1 線量計校正と出力線量の第三者確認
  1.4.1.2 目的に応じたQA手段
 1.5 施設におけるQAプログラム
  1.5.1 施設における統合的QA
  1.5.2 病院におけるQA委員会とQAチーム
  1.5.3 QAプログラムの構築と文書化
  1.5.3.1 文書化(ドキュメンテーション)の目的
  1.5.3.2 組織における目標と基本方針
  1.5.3.3 部門全体としての活動の重要性
  1.5.3.4 QAプロジェクトチーム
  1.5.3.5 QAプロジェクトの準備と計画
 1.6 診療規模別放射線治療実施体制について
  1.6.1 施設規模ごとの実施体制
  1.6.2 施設規模とQA
  1.6.3 施設規模に応じたQA機器
 1.7 装置の導入・廃棄・更新について
 1.8 第三者監査
 1.9 放射線治療部門の運用
  1.9.1 病院内での放射線治療部門の位置づけ
  1.9.2 放射線治療部門長、その他の責任者の責務
  1.9.3 各職種の役割と責任
  1.9.4 チーム医療の必要性
  1.9.5 部門内カンファレンス
  1.9.6 クリティカルパス(クリニカルパス)
  1.9.7 腫瘍ボード(キャンサーボード)
 1.10 放射線治療におけるリスクマネジメント
  1.10.1 リスクマネジメントとは
  1.10.2 リスクマネジメントのプロセス
   1.10.2.1 目標の設定とコミュニケーションおよび協議
   1.10.2.2 リスクのアセスメント
   1.10.2.3 リスクへの対応
   1.10.2.4 モニタリングおよびレビュー
 1.11 医療過誤発生時(クライシスマネジメント)、災害時の対応
  1.11.1 過誤照射等の事故時の対応
  1.11.2 災害時の対応

2.物理・技術的QA
 2.1 物理・技術的QA総論
  2.1.1 物理技術QAガイドラインの目的
  2.1.2 放射線治療のプロセスとQA/QC
  2.1.3 許容レベルと介入レベル
 2.2 吸収線量の標準化
  2.2.1 線量統一の臨床的意義
  2.2.2 水吸収線量標準
  2.2.3 リファレンス線量計の校正
  2.2.4 モニタ線量計の校正
   2.2.4.1 基準出力(ベースライン)
   2.2.4.2 光子線と電子線の出力不変性試験
   2.2.4.3 粒子線の出力不変性試験
   2.2.4.4 モニタ線量計
 2.3 測定機器の品質管理
  2.3.1 品質管理に必要な測定機器
  2.3.2 電離箱線量計
  2.3.3 固体検出器
  2.3.4 フィルム
  2.3.5 多次元検出器
  2.3.6 EPID
  2.3.7 ファントム
  2.3.8 温度計・気圧計
  2.3.9 その他の機器
 2.4 治療装置の品質管理
  2.4.1 治療装置の受け入れ試験とコミッショニング
  2.4.2 ビームデータ測定
  2.4.3 一般的治療装置の品質管理
  2.4.4 高精度照射用専用装置の品質管理
 2.5 位置決め装置の品質管理
  2.5.1 患者の固定
  2.5.2 放射線治療計画用CT装置
  2.5.3 X線シミュレータ装置
  2.5.4 線形・非線形画像照合
 2.6 治療計画装置の品質管理
  2.6.1 治療計画装置の受入試験・コミッショニング
  2.6.2 線量計算アルゴリズム
 2.7 患者プランの線量検証
 2.8 治療計画情報の登録と検証
 2.9 位置照合の実施
  2.9.1 目的
  2.9.2 計画時のマージン設定
  2.9.3 幾何学的位置の不確かさ(系統的成分と偶発的成分)
  2.9.4 位置補正のプロトコール
  2.9.5 撮影線量について
 2.10 各治療技術の品質管理
  2.10.1 電子線治療
   2.10.1.1 線量計測(すべてのレベル)
   2.10.1.2 治療計画装置のコミッショニング(レベル2)
   2.10.1.3 線量処方と患者治療(レベル1と2)
   2.10.1.4 不均質補正(レベル2)
   2.10.1.5 特別な電子線治療(レベル3)
   2.10.1.6 既出ガイドライン
  2.10.2 全身照射
   2.10.2.1 TBIの物理・技術的コミッショニング
   2.10.2.2 定期QA/QC
   2.10.2.3 照射前/照射中の線量測定
  2.10.3 定位放射線照射
   2.10.3.1 概説
   2.10.3.2 治療計画から照射までにおける注意点
   2.10.3.3 精度管理項目とその実施例
   2.10.3.4 既出ガイドライン
  2.10.4 強度変調放射線治療
   2.10.4.1 IMRTの定義
   2.10.4.2 治療装置の品質管理
   2.10.4.3 治療計画装置の品質管理
   2.10.4.4 治療計画
   2.10.4.5 線量検証
   2.10.4.5 既出ガイドライン
  2.10.5 画像誘導放射線治療
   2.10.5.1 概説(IGRTの定義、位置付け、装置)
   2.10.5.2 QA/QCの基本的な考え方(手法、許容値、安全管理など)
   2.10.5.3 既出ガイドライン
  2.10.6 呼吸性移動対策
   2.10.6.1 治療計画時および照射時における注意点
   2.10.6.2 精度管理項目とその実施例
   2.10.6.3 呼吸性移動対策ガイドライン

3.臨床QA
 3.1 放射線治療の流れ
  3.1.1 治療決定のために必要な項目
   3.1.1.1 病歴
   3.1.1.2 現症
   3.1.1.3 局在診断(原発部位診断)
   3.1.1.4 病理診断(病理形態学的診断)
   3.1.1.5 病期(進展度診断)
   3.1.1.6 臨床検査
   3.1.1.7 画像情報
  3.1.2 治療方針・治療目標の定義
  3.1.3 インフォームド・コンセント
   3.1.3.1 インフォームド・コンセントにおける説明義務
   3.1.3.2 インフォームド・コンセントが成立するために必要な要件
 3.2 治療計画
  3.2.1 はじめに
  3.2.2 治療計画記録の重要性
  3.2.3 治療計画における体積
  3.2.4 線量処方
  3.2.5 治療計画
 3.3 治療効果と正常組織反応の評価(治療中、治療後)
  3.3.1 治療中の診察と経過観察
  3.3.2 治療効果の判定
   3.3.2.1 腫瘍サイズの測定法
   3.3.2.2 放射線治療効果判定基準
   3.3.2.3 固形がんの治療効果判定のための新ガイドライン(RECISTガイドライン)―改訂版 version 1.1(JCOG日本語訳)の概要
   3.3.2.4 その他の効果判定基準
   3.3.2.5 組織学的効果判定
   3.3.2.6 自覚的改善度の評価
  3.3.3 急性反応と晩期反応
  3.3.4 QOLの評価と記載法
   3.3.4.1 QOLとその評価
   3.3.4.2 QOLと患者ケア
 3.4 治療成績の記載
  3.4.1 はじめに
  3.4.2 生存期間の起点
  3.4.3 奏効率と消失率、奏効期間
  3.4.4 生存率と生存期間
  3.4.5 再発の評価
   3.4.5.1 再発および再燃の定義
   3.4.5.2 再発部位の定義
   3.4.5.3 再発率と再発をイベントとする生存期間
  3.4.6 生存時間解析
 3.5 記録とデータ保存
  3.5.1 診療録と照射録
   3.5.1.1 背景、統一された記録の必要性
   3.5.1.2 照射録の記載項目
  3.5.2 治療データの電子保存
   3.5.2.1 背景
   3.5.2.2 電子化移行時の検討事項
   3.5.2.3 統一ルール/相互運用と標準化
   3.5.2.4 照射録のペーパーレス化
  3.5.3 JASTRO放射線治療症例全国登録事業(JROD)
   3.5.3.1 背景、目的
   3.5.3.2 データベース概要
   3.5.3.3 データの集積
   3.5.3.4 データ解析と期待される成果
略語
用語集
付録

<著者情報・author information>
公益社団法人日本放射線腫瘍学会 (Japanese Society for Radiation Oncology)

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金原出版(KANEHARA)
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